2002年3月2日(土)ー23日(土)
越野 潤は1967年大阪府生まれ、京都市立芸術大学大学院油画専攻を修了し1997年から個展、グル−プ展で作品を発表している。顔料、カゼイン、キャンバスを素材とし存在ある色彩で形成された作品は、壁と作品表面の僅かな距離のズレを持たせ、均一の平らな色面の不思議な見え方を提供してくれる。
(左)キャンバス、顔料 45.0x45.0cm \70,000.    (右)キャンバス、顔料 45.0x45.0cm
は1968年京都府生まれ、京都精華大学大学院美術研究科を修了し、1993年から個展、200年札幌国際現代版画ビエンナーレ、2001年京都府美術工芸新鋭選抜展などのグル−プ展に出展。モノタイプと云われる版画の手法を使った作品を発表しており、主に風景描写ではありますが、背後の均一性のある白い色面とシンプルな線によって構成された画面観る人に単なる風景以上の何かを感じさせます。
(左)「道」2002-02(01) モノタイプ、油彩、キャンバス 45.0x65.0cm   
(右)「太陽」2002-02(01) モノタイプ、油彩、キャンバス 200x142cm 
は1969年京都府生まれ、大阪芸術大学芸術学部を卒業。その後VOCA'96、シガアニュアル'96 、2001京都府美術工芸選鋭選抜展などに多数出展。近年写真を既存の壁に埋め込み、展示する場所に限定された新しい作品空間作りに着手している。それは新しい金村独自のアートの展開を示してくれます。
(右)モダンな生活(花)        316x1550mm        
(中)モダンな生活(テアライ・ピンク) 316x1044mm     .
(左)モダンな生活(テアライ・青)   316 x1044mm     3点共、エンボス加工された印画紙
本展は併設の海岸通ギャラリーCASOを会場とした「NEW GENERATION」展と同時期に開催されます。

今回の「Modest Youngs」と題した展覧会ではこれら3名の呈示する作品から、表現方法、作家の目指すアートは全く異にしながら、独自性を持ったそれぞれの方向性をしっかりと呈示しています。共通するものを敢えて引き出すとすれば、昨今のメディアに乗ったアニメ的、イラスト的、時代的、政治的、メッセージ的、性的という大衆的な受けのよい、人に分りやすい世界のアートとは一線を劃しているところです。つまり、社会的には声高ではなく真摯に、Modest(慎み深く)にアートがアートであるための本質的な問題提議を各々の作品で表現います。
 

1967 大阪生まれ
1991 京都市立芸術大学大学院油画専攻修了

個展
1997 「SPATTERING」ラガーハウス、大阪
1998 「2COLORS」ギャラリーそわか、京都
1999 「2RECTANGLES AND 2LINES」ラガーハウス、大阪
2001 「COLORS」CASO、大阪

グループ展
1997 「6MEN'S WORKS OF DRAWING」ギャラリーそわか、京都
1998 「DRAWINGS」ギャラリーそわか、京都
2001 「THE UNDERNEATH」ヴォイスギャラリー、京都
2002 「Modest Youngs」ギャラリーヤマグチ、大阪


1968 京都府京都市生まれ
1993 京都精華大学大学院美術研究科修了

個展
1993 ギャラリーココ、京都
1994 信濃橋画廊、大阪
1995 信濃橋画廊、大阪
1996 ギャラリー源、福岡
1997 ギャラリーココ、京都
1998 ギャラリー源、福岡
Don Soker Contemporary Art、サンフランシスコ
2000 ギャラリーココ、京都
Don Soker Contemporary Art、サンフランシスコ
2001 za Gallery、京都/東京

グループ展
1990 失われた世代展(滋賀県立近代美術館ギャラリー、滋賀)
1991 タブラ・ラサ展(京都四条ギャラリー、京都)
1992 新世代の版画家たち(ギャラリーココ、京都)
1993 OVER THE SCOPE-陶と版のひろがり-(ギャラリー16、京都)
1994 Into Print-版との逢瀬-(ギャラリーココ、京都)
個x5(信濃橋画廊、大阪)
クラコウ国際版画トリエンナーレ(ポーランド)
第10回現代版画コンクール(大阪府立現代美術センター、大阪)
1995 Into Print-版との逢瀬-(ギャラリー源、福岡)
イメージの新様態、-尺度と制約-(ギャラリーすずき、京都)
H A N G A、M A N G A(ギャラリーココ、京都)
1996 Into Print-版との逢瀬-(ギャラリーココ、京都/ギャラリー源、福岡 / 愛知芸術文化会館スペースx、愛知)
絵画の方向96(大阪府立現代美術センター、大阪)
1997 Gallery Artists(Don Soker Contemporary Art、サンフランシスコ)
メディアとしてのシルクスクリーン(神戸アートヴィレッジセンター、神戸)
1998 版画-HANGA-New Directions in Japanese Printmaking-
(Graphic Studio Dublin Gallery、アイルランド)
1999 3 WEEKS FOR 20 PAINTINGS(ギャラリーココ、京都)
6 directions→(ギャラリーアーティスロング、京都)
2000 第5回さっぽろ国際現代版画ビエンナーレ(北海道立近代美術館、札幌)
   PRINT/In and Out (京都精華大学ギャラリーフロール、京都)
2001 京都府美術工芸新鋭選抜展(京都文化博物館、京都)
KITANO HIROYUKI / KUMAGAI MAKOTO(Contemporary Art Space Osaka-SpaceB-、大阪)
2002 「Modest Youngs」ギャラリーヤマグチ、大阪


1969 京都府生まれ
1992 大阪芸術大学芸術学部美術学科卒業

個展
1992 ギャラリー白(大阪)
1993 ギャラリーココ(京都)
1994 ギャラリーココ(京都)
1997 ギャラリーココ(京都)
1998 ヴォイスギャラリー(京都)
1999 ヴォイスギャラリー(京都)
2000 O ギャラリーeyes (大阪)
2001 ヴォイスギャラリー(京都)

グループ展
1990 New Face 90 (ギャラリ−View/大阪)
1991 BEYONND(ギャラリ−白/大阪)
90 年代のアートシーン現代社会の縮 [ epitome ]図(なんばCITY シテイホール/大阪)
1992 MONO‐ MAGAI(信濃橋画廊/大阪)
ART−JUNCTION(四条河原町阪急/京都)
1993 extra−ordenary(ABC ギャラリ−/大阪)
1994 アートナウ'94 (兵庫県立近代美術館/兵庫)
絵画の方向'94 (大阪府立現代美術センタ−/大阪)
1995 タイルとアートが出会ったとせよ(ギャラリーココ/京都)
1996 VOCA'96 (上野の森美術館/東京)
シガアニュアル'96 Hand made ofjects (滋賀県立美術館/滋賀)
1997 にてひなるもの (エスパス 21/愛媛)
1998 Cool Beauty (ヴォイスギャラリー/京都)
2001 京都府美術工芸新鋭選抜展(京都文化博物館/京都)
art in transit (ザ・パレスサイドホテル/京都)
2002 「Modest Youngs」ギャラリーヤマグチ、大阪

共同制作
2001 中川敦夫とのコラボレーション(信濃橋画廊/大阪)

パブリック・コレクション
滋賀県立近代美術館/滋賀
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