| ギャラリーヤマグチ クンストバウでは、若い作家に限定し、グループ展ではなく個展としてギャラリーを提供する支援プログラムをはじめました。これから活躍していくであろう6人の作家をピックアップし、各会期2週間、延べ1ヶ月間にわたり紹介していきます。 第1期 会期_2005年4月2日土曜日─15日金曜日 開廊時間_11:00─18:00 休廊日_日曜日 reception for artist_4月2日土曜日17:00〜 岩田朋子/イワタトモコ 日常些汎事 身近にある使い捨てのPET容器を用いた作品を制作しています。しかし彼女の興味の対象は、いわゆるエコ・アートとは異なり、使い捨ての容器の形状や作りそのものにあります。 作家コメント──私が「今」という現状を生きていることを肯定し、現状「以下」でも「以上」でもない今現在に存在するものに、煌めきを見出すことを制作の基盤としています。
2005年 京都市立芸術大学 卒業 グループ展 2003年 NOW JAPAN 舞DREAM、新風館 京都 「ART CAMP in CASO 2003」、海岸通りギャラリーCASO 大阪 2004年 「ART CAMP in CASO 2004」、海岸通りギャラリーCASO 大阪 「dot」、海岸通りギャラリーCASO 大阪 個展 2003年 Bar Violon 京都 2005年 「日常些汎事」、Gallery Yamaguchi Kunst-Bau 大阪 仙石彬人/センゴクアキト Time Painting オーバーヘッドプロジェクターを使い、そこに透明のインクや油を流し込み、不規則なマーブル模を壁に投射するインスタレーション作品です。これは60年代のロックミュージシャンが行ったサイケデリックなステージ演出の再現でもあり壁とプロジェクターの間に、作品や鑑賞者をはさみ込むことで複雑な光と影をつくり出すことに成功しています。
1983年 静岡県浜松市生まれ 2005年 京都造形芸術大学情報デザイン学科 卒業 同大学大学院入学 グループ展 2002年 「Living with ART」、WHITE CUBE GALLERY 京都 2003年 「Chelsea's Flower Jam」、静岡文化芸術大学 浜松 2004年 「Chelsea's Flower Jam」、静岡文化芸術大学 浜松 「ARTCAMP IN CASO 2004」、海岸通ギャラリーCASO 大阪 2005年 京都造形芸術大学 卒業制作展、京都市美術館 京都 個展 2003年 「アクマにおいのり」、prinz 京都 2005年 「TIME PAINTING」、Gallery Yamaguchi Kunst-Bau 大阪 関連イベント:マトリョミンアンサンブル、マーブルとのコンサート風景 2005年4月9日17:00〜 特設会場:商船三井築港ビル102号室 中村朝/ナカムラアサ まばたきの余韻 中村は日常にある素材を使い、その素材と関連性のあるものをモチーフに制作をしています。今回の卒業制作展では椿の葉やシュロの葉に切り込みを入れて、蝶の標本を造り、和紙の断片に植物を描いています。それらはほぼ原寸大に造られています。今回の個展にはその作品に附随した作品を展示します。
2005年 京都市立芸術大学美術科油画専攻 卒業 グループ展 2002年 亀岡市美術展 読売新聞社賞、ガレリアかめおか 亀岡 2004年 「kaleidoscope 3人展」、京都市立芸術大学学内 京都 2004年 京都市立芸術大学制作展 同窓会賞、京都市美術館 京都 個展 2005年 「まばたきの余韻」、Gallery Yamaguchi Kunst-Bau 大阪 第2期 会期_2005年4月16日土曜日─29日金曜日 開廊時間_11:00─18:00 休廊日_日曜日 reception for artist_4月2日金曜日17:00〜 高島輝実/タカシマテルミ 反芻するサテン 高島はこれまで、メディウムの扱いにこだわり制作を続けてきました。絵具をアクリル板に挟み込むことでメディウムだけで造られたシート状の作品。あるいは、キャンバスにリボンを縫い込むと、いった制作を行っています。今回の展覧会では、サテンの質感に着目し、それをより効果的にみせる表現を展開します。
1977年 大阪府に生まれる 2001年 京都市立芸術大学美術学部卒業 同大学大学院入学、後期ロンドンのRCAに交換留学 2002年 京都市立芸術大学大学院美術研究科 修了 グループ展 2002年 シークレット展、RCA校内 ロンドン 京都市立芸術大学制作展奨励賞受賞、京都市美術館 京都 「vector12」、海岸通ギャラリーCASO 大阪 2003年 第11回奨学生美術展、佐藤美術館 東京 「NEWS」、studio J 大阪 2004年 小作品展、neutron 京都 個展 2003年 neutron 京都 2005年 「反芻するサテン」、Gallery Yamaguchi Kunst-Bau 大阪 根来和子/ネゴロカズコ Specific Painting "neither painting nor sculpture but three-dimensional work"、これは根来が感銘を受けたという、ドナルド・ジャッドの言葉です。彼女は絵画と彫刻のどちらにも規定できない作品を制作しています。アクリル絵具だけを使い、それらをあたかも立体作品の制作に用いる樹脂といったメディウムのように使用します。その造形は支持体のない絵画でもあり、絵具で造られた立体でもあります。
学歴、職歴 2004-05年 特別非常勤講師 大阪府立堺東高校 2003年9月 グラントによりヴァーモントスタジオセンター滞在 2001-03年 スカラーシップとアシスタントシップにより シンシナティ大学院美術学科修士課程在籍 2002-03年 非常勤講師 シンシナティ大学 2001年 テネシー大学ノクスビル校美術学科学士課程卒業 グループ展 2004年 「Dot」、海岸通ギャラリーCASO 大阪 「ART CAMP in CASO 2004」、海岸通ギャラリーCASO 大阪 2002年 「Curiouser and Curiouser」、840ギャラリー オハイオ州シンシナティ 「First Year MFA Candidates Exhibition」、エドワードセンター 2001年 「Air Bubble」、ギャラリー1010 テネシー州ノクスビル 個展 2005年 「Specific Painting」、Gallery Yamaguchi Kunst-Bau 大阪 長谷川一郎/ハセガワイチロウ セカイ 長谷川は、絵画の「イリュージョン」を否定し、「マジック」としての絵画の制作を試みています。多くの人が経験や記憶の連動によって物事の境界線を定めています。視覚的な情報、絵画を観るときも同じです。茶色に緑の線を描けばそれが草に見えてしまう。そこに何が描かれているか、その規定を誘発することが長谷川のいうところの絵画の「マジック」なのです。
2005年 京都嵯峨芸術大学 造形学科 油画分野 卒業 同大学大学院入学 グループ展 2003年 京都嵯峨芸術大学 芸術学部 進級制作展「university≒museum」、京都嵯峨芸術大学 京都 『Way out』(インスタレーション)、京都嵯峨芸術大学(京都市) 『sugarless』、ギャラリーみすや(京都市) 2003年 「ART UNIV.2003」 出品、キャンパスプラザ京都(京都市) 2004年 京都嵯峨芸術大学 芸術学部 進級制作展「university≒museum〜創造発信〜」、京都市美術館 京都 『動物園』(水彩、ドローイング展)、『fake』(インスタレーション)、京都嵯峨芸術大学 京都 「ART CAMP in CASO 2004」、海岸通ギャラリー CASO 大阪 「むすんで ひらいて(京都市立嵐山小学校でのインスタレーション展)」、京都市立嵐山小学校 京都 「吸盤プロジェクト」、京都嵯峨芸術大学有響館 京都 「Dot」、海岸通ギャラリー CASO 大阪 2005年 京都嵯峨芸術大学 卒業・修了制作展、京都市美術館 京都 個展 2005年 「セカイ」、Gallery Yamaguchi Kunst-Bau 大阪 |
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