| サイモン・フィッツジェラルド -arcadia- ■会期: 2002年10月8日(火)−11月2日(土) 11:00−19:00(日・月祝休) 1957年英国に生まれる。コベントリ−芸術大学を卒業後、密教を研究するために日本に留学。京都市立芸術大学大学院油画を修了し現在は京都市立芸術大学助教授として勤務。 来日当初、作品はいわゆる西洋的抽象絵画の範疇の作品であったが、サイモン・フィッツジェラルドのアーティストとしての転機はライン・ペインティングを制作し始めた1996年頃にある。キャンパスにただラインを引く行為は、一見単純な作業に見えるが強固な集中力が必要になり、その行為は自ずと身体的な制限も発生する。1本のラインは彼の精神的、身体的な原点であり、他の誰のものでもない存在です。作品が完成に近付くにつれ、彼の全体像はハッキリと認識されてくる。ラインの集積は彼の思い描く「次の世界」の彼自身も認識し得なかった何ものかの発見であるかもしれない。ペインティングとしての見せ方や方法論の問題や、観る人を意識した解説的な問題をも呈示していない。ただペインティングと対峙した時、フィッツジェラルドの精神的で身体的な何かを感じる。それは彼自身のー誰のものでもないーArcadiaーなのです。 顕著に独自性と特異性を獲得した1996年から続く彼のアートに対するさらなる模索が今回の展覧会でどのようにーarcadiaーとして立ち現れるのか興味深いところです。 今回は黒と白を基調にした展示になります。 |
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右より 1、2、3 |
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| その他のサイト | ||
| ギャラリーヤマグチクンストバウ、大阪 -Theoria-、2008 | ||
| ギャラリーヤマグチクンストバウ、大阪 -Fish & Chips-、2006 | ||
| ギャラリーヤマグチ クンストバウ、大阪 (オープニング展) -Indra's Net-、2004 | ||
| ギャラリーヤマグチ、大阪 -arcadia-、2002 | ||
| Art & Library、ギャラリーヤマグチ、大阪、2002 | ||
| CASO - Contemporary Art Space Osaka "Towards Upotia" CASOオープニング展、2000 | ||
| NY Artsのレビューテキスト、2000 | ||
| ギャラリーヤマグチ個展、1999 | ||
| ギャラリーヤマグチ個展、1997 | ||